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早朝の空気はおいしい

地下街に潜伏すること四カ月半、ようやく雪どけをむかえて外を歩ける季節になりました。

1月からほぼ毎朝、地下街を1時間歩いて少しお腹はしまりましたが、体重は横ばいでした。

すっかり早起きの習慣がついた僕は、夜明けとともに近所の公園に向かいました。

もちろん、何枚もシャツを着こんで、たっぷり汗をかくようにして。

公園ではリードを外されたが走りまわっていて、ちょっと油断できない雰囲気でした

でもそこでひるんではになめられると気合を入れ、見ないふりをしながらも、

の気配には常に注意を怠ることなく、僕は公園をもくもくと歩き始めました。

根雪が消えた公園には、いろいろな物が現れます。

空き缶(コーヒー、ビール、ジュース)、空きビン、タバコの吸い殻、

百円ライター、キーホルダー、カップ麺の容器、軍手、ビニール袋等々。

海岸の漂着物を集めると外国の情勢がわかると言っていた方がいましたが、

雪どけの公園の落し物を毎年毎年集めたら、市民生活の変化がわかるかしらん?

期待した通り、早朝の冷えた空気は気持ちいいものでした。
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tag : 公園 早朝

睡眠時無呼吸症候群の治療はメタボを救う?

2002年から、睡眠時無呼吸症候群の担当になりました。

この病気に関してはあまり詳しくなかったので、

担当することに決まったときから必死になって勉強を始めました

当時は勉強のための本もあまりなかったので

大学の図書館に通って文献を集め、ネット検索もしまくりの日々になりました。

東京のクリニックを見学させてもらい、大阪の病院にも研修に行かせていただきました

実際に診療が始まると、睡眠時無呼吸症候群の治療をしている患者さんの変化に驚きました

血圧が下がったり
腹囲が減ったり血液検査の結果が改善する人がいたのです。

これには驚きました。

患者さんに食事を減らしたり運動を始めたりしたのかと訊いても、

なにもしていないといいます。

そしたら睡眠時無呼吸症候群の治療をしたら

メタボリックシンドローム
と言われている問題の大半は良くなる

かもしれないなんて思ったりしました。

これはその後、そんなに簡単じゃないよということが徐々にわかってくるのですが・・。

でも、最初の頃は、睡眠時無呼吸症候群の診療をすることは、

今までとは違った視点から人の体の事を考えられると期待が膨らみ、

そして夢中になっていったのです。

tag : 睡眠時無呼吸症候群 血圧 メタボ 腹囲

汗をかくのは嫌じゃない

”痩せる”と宣言してみたものの。食べることが好き、お酒も大好きで、

食事の制限なんてとてもできそうにはありません。

運動しようにも、右膝は20年ほど前に、前十時じん帯断裂+半月版損傷の

怪我を負ってキズものになっています。

今でも、正座はできないし、全力では走れません。

いろいろ考えて、とにかく歩いてみようと決めました。

でも外は雪と氷で零下の世界です。

そんな所を歩いてすべってころんだり、

怪我をすると、家族に何をいわれるかわかったものではありません。

そこで地下街を歩くことにしました。

始発の地下鉄に乗って地下街まで行き、人通りの少ない早朝、

とにかく歩き続けることにしました。

宵越しの呑み助や、モーニングコーヒー待ちに並ぶ人たちの冷やかな視線

を右や左に、時にはしゃがんだり、飛び上がったりしてかわしながら、

ひたすら歩きました。

汗をかくのは、嫌いじゃないので、上下ともにとにかく着込み、

着込んだ服が汗で重くなるとその重さで達成感というか充実感というか

とにかく満足でした。

そうやって目いっぱい歩くと、それだけでぐったりしてしまい、

一日の仕事を終えた気分でした。

この頃の僕の体重は96kgでした。

tag : 歩く、地下街 汗、痩せる

歩きはじめのこと

2002年の秋から、睡眠時無呼吸症候群の診療を担当しています。


この時、僕は、4年半の単身赴任から家にもどったばかりでした。

単身赴任の間に毎晩の飲酒量はふえました。

酒と肴は、脂肪となって体にまとわりつきました。

でも所詮単身赴任ですから食べるものは知れていました。


しかし、単身赴任を終え、家にもどると、夕食のおかずで、毎晩宴会気分でした。

すると、ほんの数ヶ月でいっきに肥満おやじに突入しました。

お腹はたるみはじめ、ベルトが自分ではみえなくなっちゃいました。

顔は丸くなり、あごは三重になりました。


睡眠時無呼吸症候群の診療をしている僕をみた看護師さんは、

「どちらが患者ですか」

とか

「自分のための勉強ですか」

なんて冷やかすようになりました。

2004年のお正月、朝起きると家族に向かって

”痩せる”

と宣言して、僕は歩き始めたのです・・・

tag : 睡眠時無呼吸症候群、肥満

これからのことー今までのことを少しずつ

札幌市内で勤務医をさせてもらっています。

睡眠時無呼吸症候群という病気の担当になって8年が過ぎました。
この病気にかかわるようになって実感した、肥満や睡眠について書いてゆきます。

僕自身もこの数年間、ダイエットに取り組み、それなりに成果がでています。
これから徐々にその道のりも紹介してゆきます。
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プロフィール

大久保敏彦

Author:大久保敏彦
愛知県出身、札幌在住30余年。呼吸器内科医です。
札幌で睡眠時無呼吸症候群の診療をしています。
平成23年の正月太りの解消に取り組んでいます。
クリニックのHPもご覧ください。
http://www.nemunokiclinic.jp/

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