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1998年、睡眠時無呼吸症候群の診療がはじまった。

日本では『睡眠呼吸障害研究会』(事務局:東海大学医学部第2内科)が1988年に発足しました。
その時に研究会に参加していたのは、北は旭川医科大学第1内科から南は熊本大学第1内科まで
全国の大学病院におよび、診療科も内科、呼吸器科、耳鼻咽喉科、精神科、神経内科など多岐にわたっていました。
そしてこの研究会が母体となって
『日本人の睡眠呼吸障害の実態把握と診断及び治療の標準化に関する集学的研究』という課題で1990年(平成2年)に研究班が誕生しています
またこの研究班に参加された先生方が筆をとって1994年に「日本人の睡眠呼吸障害」という本が出版されています。これは、僕が持っている睡眠時無呼吸症候群の教科書の一番古いものです
その後1998年から日本では、睡眠時無呼吸症候群の保険診療が始まりました。
一方、1988年(昭和63年)にはパリで第1回国際いびき症会議が開催されました。
そして1991年(平成3年)には東京で「第3回世界睡眠時無呼吸といびき症会議」が開催されています。
以前ご紹介させていただきました池松先生は、第1回の会議の名誉会長の推されていました。
そして、この会議の東京開催に尽力されその開催を楽しみにされていましたが、
残念ながら前年の平成2年5月に永眠されています
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tag : いびき症、研究班、診療

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プロフィール

大久保敏彦

Author:大久保敏彦
愛知県出身、札幌在住30余年。呼吸器内科医です。
札幌で睡眠時無呼吸症候群の診療をしています。
平成23年の正月太りの解消に取り組んでいます。
クリニックのHPもご覧ください。
http://www.nemunokiclinic.jp/

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